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患者さんストーリー

豊かな人生のために

この記事の患者さん

ひざ関節

高橋 恵子さん (仮名)
東京都在住 
81歳、茶道講師

病名 変形性膝関節症

治療法 人工膝関節置換術

この記事の目次

02 先生との出会い・手術への決意

先生との出会い

恵子さんが整形外科を受診したのは2006年の1月。 診察にあたった先生からは、両足の“人工関節置換術”を勧められます。 恵子さんの両足の関節は著しく変形し、曲げることも困難で、また薬物療法などで痛みをとることも望めない状況でした。

手術への決意

手術にあたって、恵子さんは、ご家族に相談をしました。 息子さんは以前から恵子さんに手術を勧めていたため、もちろん賛成。お嫁さんも恵子さんを励ましてくれたそうです。また、周りには、既に人工関節置換術を受けた友人が3人いました。 ご主人の七回忌を済ませ、恵子さんは手術を受ける決意をします。

03 痛みからの解放・背が伸びた

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